三剣ニュース 2004年1月ログ

◇2004年1月ログ◇

ネタ振り大歓迎!


掲示板へ行く

TOPへ戻る

メールを出す



31日:高津投手・ホワイトソックスへ

31日:200億円支払い命令

18日:マニフェスト

18日:新・御神楽少女探偵団

18日:究極ドラフト会議



平成16年1月31日 高津投手・ホワイトソックスへ
ヤクルトスワローズの抑えとして活躍し、日本記録をうち立てた偉大な投手、高津投手がヤクルトからFAしホワイトソックス入りが決定しました。

ホワイトソックスより年俸100万ドルで契約。

いくつかの球団オファーがあったモノの唯一抑えでの契約を前面に押し出し、且つメジャー契約であったホワイトソックスだけだったというので契約に合意したそうです。

嬉しいことは続くモノで高津選手はつい先日、現ヤクルトスワローズ監督である若松監督以来の名球会入りを果たしました。

名球会総会が15日、ホノルル(米ハワイ州)のホテルで開かれ、参加資格条件をこれまでの投手通算200勝、打者通算2000本安打から日米通算成績でクリアすればOKと変更し、さらに日米通算で250セーブ以上挙げた投手にも資格が与えられ、マリナーズの佐々木主浩投手とヤクルト・高津臣吾投手の名球会入りが決定したのです。

当地入りしていた高津投手は総会後に行われたパーティーでさっそく名球会の紺のブレザーに袖を通しました。


「時代に合った形にしようということ。これだけメジャー選手が誕生して国際化の時代になったこと。さらに250セーブの規定を加えたのは投手の分業制を考えての結果です」

 スター選手が次々と米大リーグに挑戦し、日本球界だけでの成績では条件を満たす選手が激減するという背景があり、さらに名球会員の投手13人、野手26人の偏りも問題になり、近年分業化が進んだ球界で、救援投手に入会の道を残すためにも250セーブの規定が新設されました。
 ちなみにこれで来季は現在日米通算1940本安打のイチロー選手と現在192勝の野茂選手の入会が確実となり、入会が期待されています。

 移籍した高津選手を古田選手の粋な計らいで神宮でみんなで胴上げするなど心温まる光景もありました。全員野球の球団であるヤクルトらしいエピソードだと思います。

 実は今回の移籍はさほどショックというわけではなかったのです。
 何というか・・・「メジャーで投げる高津が見てみたい」という気持ちの方が強く、もちろん残ってくれると嬉しいのですが今回は素直に応援できます。

 こう思うのは高津投手は発展途上で移籍するのではなく、ヤクルトに十分に存在感を見せつけ「最後の選択だと思うから」という台詞の通り、高津投手の気持ちがファンに伝わったからだと解釈しています。

 特にメジャーではアンダースローというピッチャーがほとんど存在せず、日米野球で川尻投手が1失点で押さえ込んだのは印象的で、そういう意味でも期待できると思うからです。

 来年のメジャーマウンドに立つ高津投手を心から応援しています。

 今までご苦労さまでした。そしてありがとうございました。



平成16年1月31日 200億支払い命令
世紀の発明といわれる「青色発光ダイオード」の特許権を譲り受けた会社が、発明者に支払う正当な退化を巡った裁判で、原告側が求めた200億円の支払い要求を全額認めるという判決を東京地裁が下しました。

青色発光ダイオードというのはその技術が確立されるまで、発光ダイオードは光の三原色、赤、緑しか発明されていませんでした。

しかしこの技術のお陰でその応用性は多岐に渡り、波長が短い青色のため光容量デバイスの躍進にも一役買いましたし、映像表示が完全に操作できるようになる等、世紀の大発明といわれる所以でもあります。

特許法で「従業員が職務上の発明において取得した特許権を会社に譲り渡した場合、それ相応の対価を得ることが出来る」と定められており今回はそれに乗っ取った判例が出たと言うことになりますが、これは今後の技術産業に一石を投じたモノだと思っています。

特許に関しての巨額な支払い命令は決して珍しいことではなく、特に国際競争になると特許というのはそれぞれ国によってスタイルが違い、日本でもサブマリン特許と呼ばれる問題が発生したために、数百億をアメリカの個人に支払ったという前歴もあります。

サブマリン特許とは読んで字の如くサブマリン(潜水艦)出願後に長期間審査され、対象となる技術が世の中で広く使われるようになってから突如として成立する特許の事で使われた後にも関わらず特許使用料が発生することを言います。

さて、今回の判例は非常に面白い判例です。

今回の判例で「普通のサラリーマン技術者にも夢が出来た」というのは非常に簡単ですが事はそう容易ではありません。

特に「新しいことをする」というのは非常に骨が折れる作業なのです。特に大企業であればあるほど、青色発光ダイオードの発明は「当時余り大きくない企業であったからだ」と言われるぐらいです。

保守的になるというわけではありませんが、大きくなれば冒険がしにくくなるというのも事実で、自ずと上層部の動きも鈍くなりますし、下手をすれば新しいことの実現に二桁の年数がかかります。

と知ったように言うのは、私の学士研究もその部分のほんの一つですが携わっているので体感しているからです。

特に今回の裁判は訴えた中村教授の意地もあったと推測できます。おそらく発明当時、かなり苦汁をなめさせられた経験もあったのかと思っています。

それにアメリカの大学教授になり、訴訟国家アメリカの影響を受けたかもと思います。(後者の方が強いかも個人的に推測)

なにしろ企画を立てるにしろ、予算の確保、人員の確保、日程の確保、利益の確保、トラブルなどの対策の確保、関係各省との折衝、法律(今回の例で言うと特許とか)、等々ざっと挙げるだけでもこれだけあります。

今回の判例はいわゆる日本独特の「滅私奉公」スタイルを崩すモノではあります。今回の判例が悪い法に波及し、アメリカのような資本主義国家にならないかと懸念しているのですが、いい方に働けば技術者の待遇改善やモチベーションの向上にも一役買うと思うので、私はそちらの方に期待しています。



平成16年1月18日 マニフェスト

今年の流行語大賞は「何でだろう」「毒まんじゅう」「マニフェスト」の三つが受賞しました。まぁ「なんでだろう」は妥当。「マニフェスト」は流行語?毒まんじゅうはそもそも流行ってないだろ!というのが感想でした。

毒まんじゅうが大賞受賞なら「ゲッツ!」「へぇ〜」も受賞してもよかったと思います。

ちなみに毒まんじゅうというのは自民党元幹事長の野中氏が発言した言葉。具体的には小泉首相再選後に振り分けられるポストを指しているそうです。

というわけで今日の話題はマニフェストです。

ちなみにマニフェストというのは「選挙公約」という意味です。簡単に言うと「政権をとったら私はこういう政策を取ります」といった声明のようなもの。と解釈して間違いないです。

それで先の衆議院選挙中、朝日新聞の一面に今注目となっている政策について各政党がどういう立場をとっているのか簡単な表になっていたのですがその政策についてちょっと感想を述べたいと思います。

<道路公団の民営化・道路の建設を中止し高速道路の無料化>
これらは今まで日本が進めてきた、需要を重視するケインズ理論からサプライサイドエコノミクスという供給を重視する古典派への転換で出てきた最たる例だと思っています。


何故かというと、国の税金を使って行っているため経理にずさんなところが必ず出てかなり税金の無駄使いが行われているからです。

何故そういうことが起きるのかと言うと公務員と言うのは

「何かを生産して利潤を上げる」

という事について全くといっていいほど無頓着だからです。

とはいってもそれは当たり前で利潤を上げられない分野に担当する人間が必要な為、公務員が雇われているからです。

民営化にすれば競争意識が上がりますし、結果二次効果として税金の無駄遣いが減ると思うからです。

ちなみに巷に言われている官民癒着や天下りはケースバイケースなので一概に悪いとは言えません。

踊る大捜査線THE MOVIE1で北村総一郎演じる神田署長が
「癒着つったって、癒着あってこその地域密着でしょ?」
とその言葉自体はギャグのような感じだったのですが、これはあたっている部分がかなりあると思います。

ただ道路公団が民営化されたら違うところで料金上がって我々の懐を直撃すると思いますが。

そこが微妙なんですが、結局すぐに民営化はせずに公社として扱い、そこから徐々に切り離していくのが得策だと思います。

ただこの民営化推進、かなりゴタゴタしているようです。うーん自分は、繰り返しになりますがいきなり切り離すのは無理だと思うので、長期スパンで切り離していくのが得策だと思うのです。

<郵政三事業の民営化>
国の事業を民営化する中で郵政三事業を民営化するという判断自体は間違ってはいないと思います。
民営化すれば競争原理が働き、市場が活性化し、サービスの向上が見込めます。今現在は民営化はならなかったものの、省庁改変で郵政省から総務省管轄の郵政事業庁に降格させ、そして公社化と順当に進んではきています。
ちなみに公社となっても今現在働いている郵便局員の方々は公務員と同じ扱いとなっています。

まぁ完全民営化となっても仮に赤字を出したら、つぶすことができない分野、鉄道や金融関連、通信関連等と同じく公的資金が導入されると思いますが。



平成16年1月18日 新・御神楽少女探偵団

御神楽少女探偵団シリーズというのをご存じでしょうか?今は無きHUMANが制作した推理アドベンチャーで、今までに御神楽少女探偵団、続・御神楽少女探偵団完結編の二作品をリリースしています。

このゲームの一番の特色は推理トリガーというシステムを使っているところです。

従来の推理系のゲームと違い、登場人物が発言するセリフの中で怪しいと思ったセリフに推理トリガーを引き、そのセリフが推理の鍵となるものであった場合推理ポイントが加算され20ポイントたまると次のシナリオへ進める仕組みです。

キャラクターは帝都の名探偵と呼ばれる御神楽時人が所長を務める御神楽探偵事務所に所属している、鹿瀬巴、久御山滋乃、檜垣千鶴の三人娘が主人公で現場で情報を収集し、最後の犯人逮捕の場面では時人がおいしいところを全部持っていくという仕組みです。

ではここでメインキャラクター紹介をします。



御神楽時人(みかぐらときと)
帝都の名探偵と呼ばれ、数々の難事件を解決している。「しかし推理以外はてんで駄目な社会不適合者 BY巴」

鹿瀬巴(かのせともえ)
御神楽探偵事務所所員。三人娘のリーダー。しかし雑でおおざっぱな性格で二人によくつっこまれる。元気な性格で三人娘のムードメーカも兼任。怖い話が大の苦手。

久御山滋乃(くみやましげの)
御神楽探偵事務所所員。華族である久御山子爵の令嬢。お嬢様らしくわがままで高飛車な性格。しかしそれが特に嫌みにでていなく、優しい一面を持つ。巴によく憎まれ口をたたくがイイコンビになっている。つっこみ役。

ちなみに三剣トリビアなんですが貴族の階級は上から順に「公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵(こうしゃく・こうしゃく・はくしゃく・ししゃく・だんしゃく)」となっています。
といっても日本の貴族制度の元となったイギリスの爵位制度は複雑怪奇で、ここで語るには話が大きすぎるので省きますが、イギリスには「準男爵」「士爵」といった階級も存在していたそうです。

といってもこの二つの階級は貴族扱いはされなかったんですが、そこも色々あるので語るには面白い素材なのでリクエストがあったらニュースに書きます。
それにこの日本語訳も微妙で元々は中国訳により日本語訳がなされたので実際には語弊があるとの事ですが。

檜垣千鶴(ひがきちづる)
御神楽探偵事務所所員。着物を常に着用し、おしとやかな大和撫子。日本画、文学にも才能を持ち、コンクールで入選している。探偵事務所の経理などの事務仕事も担当している。
一見おしとやかに見えるが三人の中では一番打たれ強い。彼女が本気を出すとほかの二人は誰も逆らえなくなる。
しかし恋愛には免疫はなかったらしい。

ランドルフ・丸山(らんどるふ・まるやま)
通称:欄丸。時人に拾われてきた。謎が多い。中世的な容姿から巴たちに女装させられそ以来、女装は彼の専売特許となった。



さて、このシリーズなのですが認知度はイマイチ。ギャルゲーに見られがちですがシナリオはしっかりしていて世界観もうまく出せています。不思議な魅力を持ったゲームでなぜかハマってしまいました。他の方のレビューを見てみると私と同じように「何故かハマった」という意見も見られることからそういうゲームらしいです
初回作がよほど売れると思ったのかかなりの本数が店頭に並んでいましたがかなり売れ残っていたようです。

そして完結編となる続・御神楽少女探偵団では商品を探すことすら難しく、自分は丁度ビックカメラのポイントが溜まったところだったので予約して発売日に入手することが出来ましたが。

そして今回、エロゲーの老舗の一つ。Elfが御神楽少女探偵団の権利を買い取り、前二作を詰め込み、新たな新作「新・御神楽少女探偵団」をリリースしました。

自分もまさか続編が作られるとは夢にも思っていなかったので、その朗報に即購入、プレイしました。
もちろん新・御神楽はelfが提供する以上コンシューマであったPSからPCへ移行、それに伴いめでたく(?)18禁ゲームと相成りました。

しかし憂慮する点もないわけではなく、18禁ゲームのエロシーンはせっかくのストーリーの腰を折る流れだったりすることが多々あり、イメージを壊してしまう可能性もあります。元々そういうシーンのないコンシューマの作品を果たして18禁作品へとトリミング出来るのかどうか危惧していました。

で、実際にプレイしてみて、確かに18禁ゲームらしくはなりましたが、シナリオとキャラ、世界観の雰囲気などは前二作を忠実に再現していたと思います。
一歩間違えれば全部を壊してしまう危険性も孕んでいるので、そういう部分はさすが老舗のメーカーだと思いました。

エンディングも十分に次回作へと続けられると思いますし。elfもわざわざ権利を取得したのですからある程度の展望はあったからこそと思っています。

是非次回作も作って欲しいです。



平成16年1月18日 究極ドラフト会議

先日「NANDA!?」現役プロ野選手が現役プロ野球選手を指名して最強チームを作ろうという企画がありました。

前回はヤクルトの古田捕手、西部の伊東捕手(現監督)、中日の谷繁捕手の三選手が争い、伊東捕手の古田選手へのライバル心むき出しの姿がとても印象的でした。
そのときは古田捕手が優勝しました。

そして今回は唯一前回より参戦の古田捕手、ダイエーの城島捕手、そして何故か野手で中日の立浪選手が参戦していました。
今回はメモをとりながら放送をみていました。
それでは各三選手の指名選手一覧をご覧ください。今回はメジャーに挑戦した日本人選手は抜きでというルールの元行われました。



古田王将ズ
野手
一位:二岡(読売ジャイアンツ)
二位:福留(中日ドラゴンズ)
三位:高橋(読売ジャイアンツ)
四位:中村(近鉄バッファローズ)
五位:岩村(ヤクルトスワローズ)
六位:松中(福岡ダイエーホークス)
七位:新庄(日本ハムファイターズ)

投手
一位:岩瀬・中継ぎ(中日ドラゴンズ)
二位:高津・抑え(ヤクルトスワローズ)
三位:井川・先発(阪神タイガース)



立浪ナイスパーズ
野手
一位:宮本(ヤクルトスワローズ)
二位:清原(読売ジャイアンツ)
三位:谷(オリックスブルーウェーブ)
四位:金本(福岡ダイエーホークス)
五位:緒方(広島東洋カープ)
六位:石井琢郎(横浜ベイスターズ)
七位:谷繁(横浜ベイスターズ)

投手
一位:川上・先発(中日ドラゴンズ)
二位:上原・抑え(読売ジャイアンツ)
三位:石井弘寿・中継ぎ(ヤクルトスワローズ)



城島ベイビーズ
野手
一位:井口(福岡ダイエーホークス)
二位:小笠原(日本ハムファイターズ)
三位:赤星(阪神タイガース)
四位:村松(オリックスブルーウェーブ)
五位:和田(西武ライオンズ)
六位:小久保(読売ジャイアンツ)
七位:小坂(千葉ロッテマリーンズ)

投手
一位:松坂・先発(西武ライオンズ)
二位:小林・抑え(千葉ロッテマリーンズ)
三位:和田・中継ぎ(福岡ダイエーホークス)




と以上のようになり、観客の投票の結果、僅差で城島ベイビーズが勝利。古田王将ズは二連覇なりませんでした。

古田選手は前回と同じ、中継ぎ選手を投手一位指名にしました。前回は中日の川上投手を中継ぎで指名して周囲を驚かせましたが、今回も中継ぎから指名していました。そして指名されたことを岩瀬投手に伝えると

「この番組に出演されたら指名してくれるようお願いしたのでうれしいです!」

と、他球団の投手と他球団のキャッチャーにそういうことを頼めるつながりがあるという事を知らせた興味深い一言でした。

さて、注目どころは古田王将ズの第七位指名の新庄選手です。

古田捕手「新庄選手がいると、試合が悪いムードの時になにかやってくれるような気がするんですよ。いや、ダメ元ですけど」

と微妙に毒舌。

新庄選手は珍プレー好プレーでゲストとして出演されていましたが、その純粋な野球好きの気持ちが多く伝わってきました。

日本ハム入りを決めたのは、日本ハムの方が一番最初に声をかけてくれたから。日本に戻ったら一番最初に声をかけてくれたところにしようと決めていた」

といい、そしてメジャーには正直熱意をというものがなくなっていたと発言していました。

結果は残したのに、人種差別主義の監督がメッツの監督に就任したり、「年棒の高い選手を使え」等の裏事情を暴露。メジャーはヒスパニックならヒスパニック選手、白人なら白人選手、黒人なら黒人選手と露骨に身びいきするそうです。
確かに人種差別発言をした選手をブーイングどころかスタンディングオベーションで迎えるぐらいなのでそういう部分はかなりあるようです。

といっても新庄がメッツに入団したときの監督は親日家で知られるバレンタイン監督。そのときの新庄の実績はジャイアンツ(メジャー)が強引にトレードで獲得するほど魅力的だったそうです。

イチローが所属しているシアトルマリナーズはメジャー球団のオーナーの中で唯一皮膚に色が付いている人間、っていうか任天堂なので日本人なのですがそれもあってか環境はいいと思います。

国が変われば文化も変わる、それはスポーツも同じ。

面白いのがデッドボール。デッドボールはメジャーではぶつけた相手に謝ったら無礼となるし、日本では謝らなければ無礼となる。
日本では巨人のような金でイイ選手を集めるのがあまりいい目で見られませんが、アメリカではむしろそれが常識。「金があるところが強い」

資本主義らしい考え方です。




[PR]今日の運勢を無料で占う:花咲ミヤコ先生監修