last updated Oct 13, 2003
バンコク発朝1番の飛行機でチェンマイに着く。
チェンマイは「雨上がり」だった。時間がないため、空港からはエアポートタクシーで。ネットで予約していたNap Tour !には迷わず行くことができた。よかった。「昨日はチェンマイでもこの雨季でいちばんたくさん雨が降ったんですよ!」とオーナーの方は言う。「えっ!、そういえば、空港から来る途中、タクシーから見ていて、道路に水があふれていたところがあるましたね」「ここの庭もかなり水につかったんですよ」「山はどうなっているか分かりませんが、道が川のようになっているかもしれないですね。ハードなトレッキングになるかもしれないですね。」
やれやれ、また雨か、と思う。地方在住の私はソウル経由でタイに来たわけだけど、韓国も台風14号(Maemi)のおかげで飛行機が飛ぶか?と思ってたし…。オーナーの方はいう。「今日は他にも日本人の予約が入ってたんですが、急にキャンセルになってしまったんです。」今日のトレッキングに参加の日本人はどうやら自分一人らしい。ま、ひとりならひとりでかえって気も使わずに楽かな、とも思うが、反面言葉が通じないからどうしようか?とも思う。まあ好きな写真でも気ままに撮って楽しもう。
しばらくオーナーの方と世間話をしていると、他のツアー客を乗せたソンテウ(トラックの荷台を改造して屋根をつけて人が乗れるようになっている)がNap Tour !に着いた。
「それではいってらっしゃい!」オーナーの方は笑顔で見送ってくださった。
ソンテウはチェンマイの街から南のほうへ走って行く。景色はだんだん郊外になっていく。
ソンテウに吹き込んでくる風は湿ってはいるものの心地よい。道は舗装はされているが両端は赤土が剥き出しだ。
ヘルメットをつけないバイクも多い。看板の文字はまったく読めない。昨日の深夜、タイへ着いたばかりの私には、ようやく「タイに来たんだ!」という思いが強くなった。