古代山城 鬼ノ城  04/10/24(日)  岡山県総社市黒尾・奥坂

 

国道486号 180号  片道約50km。2時間の古代山城散策。

平成13年度から史跡整備、平成17年岡山国体には完成するとか。

無料のシャトルタクシー利用しました。砂川公園に駐車 鬼ノ城まで。

友人の耳情報から聞いていた 急に 朝から 思い立って行くことにしました。

鬼ノ城山(第1展望台)からの眺めはパノラマ 素晴らしい。

古代山城:屋島城跡、讃岐城山城跡、

中世山城:高松城跡、常山城跡、福山城跡、経山城跡

吉備津神社、血吸川、児島湖(湾)造山古墳備中国分寺五重塔鷲羽山作山古墳

古代の山陽道が東西に走り吉備の津(港)から瀬戸内海への海上交通も至便であり、

まさに政治、経済、交通上の要地を一望できる。

岡山県知事選挙。10月23日(土)に発生した「新潟中越地震」被害報道。


西門 学習広場から 石垣・版築土塁・西門 整備中
角楼 角楼跡
西門跡 鬼ノ城は、標高400mの吉備高原の最南端に築かれています。

眼下には古代吉備の中心地であった総社平野や足守川流域平野を望み、吉備の津(港)も間近に見えます。

かつて、朝鮮半島に進出していた大和政権は、天智2年(663)朝鮮半島の白村江(はくすきのえ)の海戦で唐・新羅(しらぎ)連合軍に大敗しました。

敵軍の進攻に備えるため西日本の要所には大野城をはじめとする朝鮮式山城を築城したことが

『日本書紀』天智4〜6年(665〜667)の条に記されています。

一方、記録にはありませんが

朝鮮式山城と同種遺跡と考えられている古代山城が16城あり、

鬼ノ城もその一つと考えられています。

古代山城分布 西日本で16城

播磨城山城・大廻小廻山城・鬼ノ城山城・讃岐城山城
・永納山城・石城山城・御所ヶ谷城・宮地岳城

高良山城・雷山城・女山城・鹿毛馬城・帯隈山城
・おつぼ山城・肥木城・唐原城

城壁見学跡路 遊歩道

時計回りで歩きました。

北門
鬼ノ城

千数百年前、

温羅(うら)と呼ばれる一族が朝鮮より渡来し居住したといわれており、

付近の城塁は、当時のなごりだともいわれております。

また鬼ノ城は一帯は、

平安時代に新山、岩屋とともに山上仏教が栄え、

大規模な伽藍(がらん)が多数立ちならび

西方教化の中心地であったといわれています。

眼下の眺望

吉備津神社高松城跡

屏風折の石垣(第2展望台)
東門跡
南門跡
古代山陽道を眼下に

仲良く食事する二人。二人連れ多かった。

第2水門

2年後の鬼ノ城

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