[PR]衝撃!あなたの本当の裏の顔!:実は貴方はΟΔ県出身?ここで分かる真実

YOS−TON 北海道SPECIAL

北海道第3日目

●なにか知らないが、ずっと話してるおやじ

 風連湖のほとり、道の駅スワン44での車中泊。
 
 朝、鳥の鳴き声で目を覚ますと、そこにはタンチョウが。
 タンチョウの朝の食事を見ながら、ブラックコーヒーを飲み、根室方面へ移動。

 そろそろ洗濯物がたまってきていたので、駅の売店でコインランドリーを尋ねるも、「ないです」とのこと。
 すぐ脇にあった観光案内所でコインランドリーのありそうな場所を聞いてみると、旅館大野屋さんにあるかもとのことだった。
 そして大野屋さんに行って、尋ねると、あるよっておじさんが丁寧に案内してくれた。サンキュ。

 道の駅にあると便利なんだけどなぁ。国土交通省さん。もちろん設置してあるところもあるけど。

 でも残念ながら雨のせいもあってか、大野屋さんの乾燥機の効きはとても悪かった。
 仕方なくコインランドリーの合間に岡山に何枚か北海道の形をした木製のハガキを宗谷岬で購入していたのでそれを書き、それまでの旅行メモも整理。
 布団もひきっぱなしだったので、車内で横になってうたたねしたりして時間をつぶした。
 これからは洗濯は夜の間に済ました方が時間が有効に使えそうだ。

 その後、北方領土を除くと日本で最も東にあるノサップ岬へ。

 ノシャップだとかノサップだとか似たような名前が多い。
 岬に到着するが、あいにくの雨が続いていた。
 岬には売店や食堂がかなりの数営業していた。
 そのうち「熊出没注意」のグッズを置いてある店を見つけ、買いあさった。

 ステッカーやタイヤカバー、Tシャツやその他もろもろを購入。

 そうしているうちにお腹も空いてきたので昼食を食べに、自称漁師で歯が一本しかないおじさんがやってる食堂へ。

食堂のおじさん。

陽気な人でお喋り好きだが、商魂はたくましい。

あの手この手で売り込んでくる。

その割には、店を出て、2分後ぐらいにはまた声を掛けてきて、食事して行けという。

要するに今食べた私達二人をもう忘れていた。他に客は誰もいないのに。(^^ゞ

 おばさんは普通の人だったが、おじさんはかなり癖のある人だった。

 そこで「るるぶ」に載ってるんだよと本を見せながら、これを是非食べて!と言う声に負け、自慢の北海丼を食べさせていただいた。

 これはカニ、イクラ、ホタテが乗っている丼で、それに秋刀魚の塩焼き、沢庵、カニの味噌汁、アスパラ、昆布がついていた。
 昆布の焼いたのや、さしみ昆布も試食させてもらい、おじさんの作戦どおり購入させられた。(^^)

 でも、マジで昆布もおいしかった。
 カニは大味だったけど。 ・・・タラバだったからかな。

 特に今回の旅行で、ウニがおいしいのは分かってたけど、ホタテのおいしさに魅せられた。
 サロマ湖で食べた炭火焼きといい、今回の丼といい、本当においしかった。

 TONは昆布のおいしさに目覚めたと言っていた。
 羅臼の昆布といい、ノサップの昆布といい確かにおいしかった。
 健康にもとても良いらしい。

 このおじさんはとても話し好きで、ほんとかうそか知らないが、ロシアに2回拿捕された話や、幻のカニ(イバラガニ)の話を聞いていた。
 するとその長話のおかげで、さっきまで雨だったのが、あがっていき、北方領土の一部である貝殻島(3.7km沖)や水晶島(7km沖)の、いわゆる歯舞諸島が見えてきた。
 あやうくサハリン・羅臼岳・国後島に続き、4連敗を喫するところだった。

ほぼ灯台だけの貝殻島は無理やり島として成立させているという複雑な思いの絡み合った島。

陸地部分もほんの少しだけあるらしい。


 
 その後、花咲ガニの名前の由来ともなっている花咲方面へ。
 国の天然記念物にも指定されている花咲灯台車石(ホールストーン)へ。

花咲灯台 車石(ホールストーン)

この写真で分かっていただけるかな。

本当にまあるくなっている。玄武岩の放射状節理。溶岩だ。

これが一番おおきなもので、他にも小さいものや形がくずれたものもあった。

すごい風。寒い。


 とにかくすごい風だったので、「だぁ〜」と一気に下まで駆け下り、車石をバックに写真だけとって、急いで車に戻った。
 とにかく寒かった〜。
 しかし根室の付近に広がる原野も見事な風景だった。
 最果ての地という言葉がぴったり。

 それから「かぼこんソフト」を食べ(かぼちゃとこんぶのソフト)に寄り、新婚旅行だと言うと、お土産くれたり、いろいろサービスをしてくれた。  ありがと。こういうのって旅行をいっそう楽しくしてくれる。

 ちなみに、いままで富士見でしか書いていないが、すでに何種類ものソフトクリームを食べている。
 当然この後もかなりたくさん食べた。


●輝く摩周湖へ

 釧路湿原を抜け、摩周湖へ向かう。

 霧の摩周湖として有名だ。
 世界有数の透明度を誇っていたそうだが、調査がどえらい昔のことらしく、最近は??らしい。
 摩周湖は流入する川がないので、透明度が保たれるという話も聞いたことがあるが、真偽のほどはあきらかではない・・・・・。

 摩周湖へ向かう途中までは根室付近からずっと雲が多く、とても見られそうにない感じだったが、近づくにつれ青空が広がりはじめ、もしかしたら見られるかも!と期待感が広がった。
 そしていよいよ到着。

摩周湖

青空が広がり、美しい。

美しい緑と青のコントラストが私たちを迎えてくれた。

現場の記念写真屋さんいわく、「この2,3日まったく見えず、今日も30分前からやっと見え出したんだよ。」とのこと。ラッキー☆ 


 カムイヌプリ(摩周岳)も日の光を反射し、とても美しい。

と、いってるうちに裏摩周の方から、霧が山を越えて、見る見るディープインパクトの津波のように、湖面をふさいでいった。

これもなかなかおもしろい場面だった。

あっというまの出来事だった。

なるほどこれが霧の摩周湖か。

両方楽しめたな。こりゃ。


 上の写真にも見える摩周湖の中島(カムイッシュ)は直径40mで湖面から20mほどだが、実は百数十mの湖底まで、ほぼその太さのまま突っ立ってるそうだ。
 想像してみるととても不思議な形だ。槍が刺さっているようだ。エヴァンゲリオンでもあるまいし。(^o^)

これは摩周湖の反対側、屈斜路湖方面。

山々も雲海(霧海?)が広がっていていい雰囲気をかもし出していた。

太陽も傾き始め、美しい光景だった。

それもこれもあの自称ロシア拿捕おやじの長話のおかげだ。(^^)

ものごと何が作用するか分からない。運というやつかな。


 摩周から少し下り、第2回目の給油(走行距離802km軽油75リッターさすが4200ccでもよく伸びている)

 ランクルに腹いっぱいメシを食わせ、今度は屈斜路湖方面へ移動。

 一旦湖畔まで行くも既に真っ暗。
 なにがなにやら分からない。
 湖畔に温泉があるのだが、これが混浴。
 TONがいやがったので、もう少し移動。
 さすがにこのあたりは温泉天国なので、温泉はたくさんある。

 池の湯付近で入浴。
 松屋さんという温泉宿で日帰り入浴。
 とてもいい重厚な日本的感じの、雰囲気の良い1mぐらいの深いお風呂で貸しきりでゆったりつかる。
 というのも実は既に日帰り入浴の時間は終わっていたのだが、好意で入れてもらえたのだ。これも拿捕親父の・・・・・。(^o^)
 
 さっぱりした後、宿のおじさんにどこか食事を取るところはないか聞いてみると、川湯温泉ならお店がたくさんあるだろうとのことだった。
 早速川湯温泉へ。
 といってもすぐ近くだ。無料の公共駐車場に車を置き、近くの小さな居酒屋で乾杯。

 お店のママさんとお客さん1人と私たち2人の計4人で楽しく飲めた。
 ママさんもお客サンも話好きな陽気な人で、お客さんが持ち込んできた料理なんかもごちそうになって、しばし酔いしれた。
 しかし、このあたりはアイヌの民芸品をいたるところで売っているのだが、浴衣姿のお客さんがほんの少しだけしか歩いておらず、お店の派手な明るさがアンバランスだった。
 どこの宿もお客さん少なそうだった。

 私はもともと揚げ納豆が大好きで、メニューにあったので注文したのだが、これは笑った。
 てっきり納豆が油で揚げてあると思ったのだが、出てきたのはお揚げの中に納豆をはさんで焼いて、醤油かけてあったのだ。
 笑ったなぁ。ま、全国どこでもあるんだろうけど。

 でも、今では我が家のメニューとして無事定着。
 さっぱりしておいしかったからね。北海道とは関係ないけど。

 その後、鹿が辺りをうろうろしまくっている駐車場で車中泊。ちなみに鹿をはねると、車がめちゃめちゃに壊れるそうだ。
 鹿は骨が硬くて太いらしいので・・・・・。 
 そして二人はほろ酔いで気持ちよく眠りに落ちた。

 この続きは第4日目でご覧下さい。ご感想をお待ちしています。                   

 TOPへ戻る


[PR]血液型生年月日で運命診断:無料お試しも本格鑑定!