紅葉が見たいっ!と思い立って、速攻で決めた京都旅行。今回の旅の道連れは、気分が乗ったらものすごい行動力を発揮するダルミちゃん。酒の席で決まったとは思えないスピードで、旅行会社のパンフレットをあさり、時刻表を調べ、バスチケットを取ってくれました。バス・・・そう、今回の旅は、往復ともに新宿−京都の深夜バス。しかも現地0泊。すなわち0泊3日(車中2泊)、京都滞在時間17時間という、ハードスケジュール旅行なのです! しかもなぜか、とんとんなど他の友達と話しているウチに、バス旅=貧乏旅行=滞在中もお金を使わない→滞在中のお小遣いは5,000円、という“5,000円縛り”ができてしまったのです。うーん、キビシイ。でもなんか楽しそう・・・。よーし、やってみよう!! |
11月9日(金)23:10新宿発の「ニュードリーム京都1号」は、ほぼ定刻通りに出発。寝ている間に、11月10日(土)6:25、あっという間に京都に到着しちゃいました。
 まずは朝ごはん!5,000円縛りにより、朝食は激安でなければいけない。・・ということで、「るるぶ」で見つけたうどん屋さん、「大弥」へ直行。なんとここでは、300円でおいしいうどんが食べられるのです。立ち食いじゃないですよ、念のため。齢80は越えると思われるおばぁちゃんがひとりで切り盛りしていて、土曜日のこの日は比較的空いていましたが、普段は通勤前のサラリーマンなどで混雑しているようです。朝7:00から営業しているんですから、すごいですよねぇ。さすがおばぁちゃん!私たち2人とも、「しっぽくうどん」を注文。驚くべき早さでうどんができてきました。さて、ひとくち。。うーん、あったまるぅ〜(*^-^*)。おつゆは甘め。うどんはシコシコ。甘く煮たしいたけ、かまぼこ、油揚げなどなど、具も盛りだくさん。大満足で店を後にしたのでした。 |
まず午前中は、ダルミリクエストの祗王寺(字が違います!「ぎ」の字がPCで表現できないので、一番近い字で。。。本当は、つくりの「氏」の下の横棒がありません。)へ行くため、嵐山方面へ。京都駅へ戻り、JR嵯峨野線に乗って10分ほどで嵯峨嵐山駅到着!祗王寺へは、20分ほど歩いて到着。まだ朝も早かったので、観光客の姿はほとんどない。庭には一面苔むしており、木々が生い茂っているために日中でも鬱蒼としています。そもそも、お寺の由来が悲恋(?)なので、あまり明るいのもどうかと思うのですが。 草庵にあがると、ガイドさんに連れられた観光客のおばさまがたが3,4人続いて入ってきました。そこで説明テープがかかりはじめました。今まで、こういった説明をちゃんと聞いたことなどなかったのですが、仕方がないので一緒に聞いてみると・・・意外にも、結構おもしろい。お寺の背景や見所をわかりやすく説明してくれているので、なんの知識もなく見るよりもイイかも。なにげにおすすめです。控えの間の有名な円形の吉野窓は、写真では全然わかりませんが、桟の影が外の植物の色を反射して緑や赤色を障子に映すことから、「虹の窓」とも呼ばれるそうです。
また、控えの間の真ん中に庭を向いて座ると、左右と正面3方向の景色がすばらしい。廻りの木々は、背が高いため、部屋からは木の上部が見えませんが、春は桜の花びら、秋は紅葉が苔の上に積もるさまを見るのが風情があるようです。あいにくまだ紅葉が積もるほどではなかったのが、残念!!カメラも持たずに一人で来ていた、ちょっと暗い雰囲気のオニイサンがひとり、窓の外を見て黄昏れていました。何を考えていたのかは、知るよしもありませんが・・・。(ちなみに、この草庵内は、実は撮影禁止でした!撮りまくった後に気づいて。でも、ガイドのおじさんも何もいわなかったよぅ〜。ってことで、マズイかもしれないけどアップしちゃいます。) |
つづいて、祗王寺のすぐ上にある滝口寺へ。祗王寺からかすかに見えた紅葉は、滝口寺のモノ。しかも、祗王寺に比べてマイナーなお寺なので、観光客もほとんど来ない。(私も去年、京都ツウの先輩に連れられて来るまで、全然知らないお寺でした。)なので、こちらのほうがしっとりと紅葉を楽しめそう・・・。滝口寺へ続く短い石段を登りながら見える風景も、イイ感じです。 滝口寺は周囲を竹林に囲まれており、本堂の庭には柿や楓など、紅葉の美しい木々が植えられています。本堂と言っても2間しかない、ちいさなお寺です。こちらも祗王寺と同様、悲恋の寺で、実にひっそりとしています。期待通り、観光客も少なく、本堂の縁台に腰掛けて、ぼーーーーーーーっと紅葉を眺めることができました。それこそ、失恋の痛手を癒すため、訪れるには絶好のお寺かも。(いつか、機会があれば・・・?!) |
| *** 現在の残金:3,870円 ***
|