続いて向かったのが犀川峡温泉御料理旅館 『滝亭』。
冬の旅行といえば温泉でしょう!今回はただの立ち寄り入浴ではなく、ここで
入浴&個室での昼食です。とんとんが周到に予約をしてくれており、11時から14時まで3時間ものんびりできるんです!ゼイタク〜〜♪
ロビーの壁の上部には豪華な加賀友禅が施されており、優雅な雰囲気でした。ここ『滝亭』は地元の人にも有名な温泉旅館のようです。
冷えたカラダを温めに、まずは温泉に。浸るほどにしっとりとつるつる透き通るような肌になるとの評判どおり、とってもあたりの柔らかいお湯でした。露天風呂も程良い温度で、長く浸かっていられます。「滝亭」の名にあるように近くに滝の流れ落ちる様を眺めつつ、日頃から凝り固まった筋肉を久しぶりの温泉でほぐすことができました。
コース料理の昼食は、くるみ豆腐、鯵の内臓(?)、平目のお刺身、湯豆腐、香り湯葉の揚げ物、焼きうどん、締めの洋なしシャーベット・・・等々、かなりの量でしたが、どれもおいしくいただきました。なかでも“湯葉汁”なるモノがすごぉく甘くて癖になりそうな味わいでした。そして、かいわれ・生姜・ミョウガなどの薬味たっぷり、ごまだれにつけて味わう焼きうどんも「おいしいのに家で作れそう!」と、大好評でした。
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滝亭で3時間のんびりしたおかげで、この旅のメインイベント・酒造り体験、俄然やる気になってきました!。
と、その前に。せっかく金沢に来たので日本三名園のひとつ、兼六園をちらっと散策。雨がひどかったし、時間もなかったので時雨亭にてお抹茶を一服して、ほんの少し長谷池まわりの庭園を見学しただけで出てしまいました。
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兼六園からタクシーで『やちや(谷内屋)酒造』へ。
日本酒好きのとんとんが探し出してきた、伝統ある造り酒屋さんです。創始者が、大河ドラマでおなじみの前田利家専用の酒造りをするためにお供として金沢に移住してきたとのこと。「加賀鶴」というおめでたい名前の地酒を造っています。
江戸時代中期に建てられたという酒蔵が、今もそのまま使われており、文化庁登録有形文化財に指定されているそうです。なるほど、外観もそんな雰囲気が・・・。
ここでは、酒蔵をはじめとした建物の中を見学させてくれます。
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母屋の中にもところどころ、古い建物ならではの細工が発見できました。電気のなかった時代なので、部分的に天井を高くしてあかりとりをつけています。(上の写真でも、あかりとり部分が突きだしているのがわかりますね。)
壁に掛けられた時計は今も現役で、数百年前から時を刻み続けています。
毎朝ネジを巻いているそうですが、今でもちゃんと1時間おきに時報(?)が鳴っていました。
今も使われているかどうかは不明ですが、囲炉裏がありました。例の前田利家その炉端に座ってお酒を飲んだとか・・・。
これは展示用かもしれません。 天井から自在鉤で吊された鍋が2つあるのは、酒屋さんならではとのこと。一つは料理用、もう一つはお酒の燗をするためだそうです。なるほど〜。
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酒蔵のなかも丁寧な解説をしながら案内してもらえました。酒蔵の中は、ツーンと酸っぱいお酒の香りが充満していて、それだけで酔いそう・・・。もっと朝早く来ると洗米やら絞りやらを体験できるそうなのですが、ワタシたちが行ったのは夕方だったので、麹の入ったタンクをかき混ぜさせてもらっただけでした。でもコレも貴重な体験・・・!
見学のあとのお楽しみは・・・もちろん、お酒の試飲。5種類ぐらいのお酒を少しずつですが、堪能させていただきました。違いのわかるオンナ・とんとんとツジサンはこの試飲、かなり嬉しそうでした・・・。普段は違いの分からないワタクシですが、こうして飲み比べてみると、さすがに味の違いがわかりましたが・・・。
おみやげにしぼりたて生酒1本もついて2,000円の酒蔵見学ツアー、なかなか楽しめました。おすすめです!
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つづく
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