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ここでは、研究成果や日頃使用する小資料のうち、有用と考えられるものについて、一般公開を行う。
大宋重修広韻データベース(大漢和包摂方式)ver2.0
『大広益会玉篇』全掲出字所在IDならびに全字体注記
大漢和番号と部首・画数対照データ
日本年号と西暦の対照New!
中国年号と西暦の対照
このデータは、沢存堂本『大宋重修広韻』の全掲出字に、『大漢和辞典』(修訂版第一版)の漢字番号を割り当てたものである。
lzhを解凍すると、「koindb_2.0.txt」・「koinDB2.0_readme.pdf」の二つのファイルが展開される。
「koindb_2.0.txt」がデータであり、タブ区切りの形式である。「koindb_readme.pdf」は、「『大宋重修広韻』データベース(大漢和包摂方式)の設計」と題する小論であり(クリックすると御覧になれます)、
第四節が本データベースの凡例を兼ねている。
なお、データにはまだまだ誤りが多いかと思う。
恥よりも利便を優先して公開するが、誤りについては御指摘下さると幸甚である。
データの内容は、大漢和辞典の漢字番号であるが、番号に若干の加工を加えてから、今昔文字鏡研究会のダウンロードページの各種のマクロを使用することで、Word・Exel・TeXなどで大漢和番号を文字鏡フォントの字形に変換して表示することも出来る。
試みに、平声部分について、漢字IDを「字形」として文字鏡フォントで表示してみた(参考異体字、反切や韻目内のJIS外字も表示しておいた)。
今昔文字鏡フォントを用いた表示例(平声部分、PDF、元データはTeXである、3.6MBであり、表示に時間がかかるので注意されたい)
付記 03/11/18
広韻データベースに新たなフィールドを加え、「ver2.0」として配布致します。
追加されたフィールドは次の二種です。
- JIS-X0208:1997字形
広韻の掲出字に、JIS-X0208:1997の漢字が対応する場合、その該当字を入力して示しました。
なお、JIS-X0208:1997と広韻掲出字を対照したデータとしては、すでに住谷芳幸氏「広韻索引S版」が公開されております。(http://www.gijodai.ac.jp/user/sumiya/index.htmにて配布)
住谷氏データは、JIS-X0208:1997の字義について詳細な考証を経たデータであり、
特に、JIS-X0208:1997内の異体字の収集が充実しております。
その点で、字形を重視し「包摂」の概念で同定を行った私のデータとは、
大きく内容が異なり、
私のデータのJIS-X0208:1997部分を参照する場合は、住谷氏データを合わせて御覧になることを推奨致します。
- 広韻字体注記
『大宋重修広韻』に見られる全字体注記について、掲出字毎にこのフィールドに記述しました。
付記 03/11/20
小論「『大宋重修広韻』データベースの設計」の一部を、改めました。
このデータは、『大広益会玉篇』の全掲出字所在IDと、全字体注記の
情報を示したデータである。lzhを解凍すると「readme.txt」・「Gyokuhen_syozai_jitaityuki.txt」の二つのファイルが展開される。
「Gyokuhen_syozai_jitaityuki.txt」がデータであるが、その凡例は「readme.txt」
に示した。
このデータは、諸橋轍次『大漢和辞典』(修訂版第一版)12巻までの各掲出字の漢字番号(諸橋番号)と、
その掲出字の所属する部首の情報および部首内での画数の情報を示したデータファイルである。
lzhを解凍すると「readme.txt」・「daikanwa_radical and stroke.txt」の二つのファイルが展開される。
なお、本データは私が自力で入力したものであるが、おおよその入力が終了した段階で、
師茂樹氏のHPに「Morohashi Database」というデータベースが公開されていることに気が付いた。
師氏のデータは大漢和番号をPrimary Keyとし、
部首番号・部首内画数・Unicode番号・JIS句点番号・Big5コード番号・CNSコード番号を示した大変有用なデータである。
ただし、私のデータも校正程度には役に立つかと思うのでここで公開することとした。
(HTMLによるサンプル(部首番号10まで)のプレビュー)
(補足:『大漢和辞典』修訂版第一版の欠番リスト)
(付記02/08/29:『大漢和辞典』には、戦前版・初版・初版縮写版・修訂第一版・修訂第二版などの諸版があり、
それらには掲出字の番号移動や掲出字の追加などの差異が認められる。
福田雅史氏の諸橋大漢和辞典 初版縮写版→修訂版間の差において、『大漢和辞典』諸版の異同点が網羅的に示されている。
先駆的な調査であり、大変有益な試みに賛意を表したい。)
(付記02/12/06:部首番号62「戈」の部首を「弋」と入力しておりました。修正し、新たなファイルをver1.1として改めて公開致します。
稚拙なミスであり、大変反省しております。この誤りは、私自身が見つけました。)
このデータは、築島裕『国語学』(東京大学出版会、1964)巻末の年号表を参照して、
日本の年号と西暦とを対照するデータを自力入力したものである。
lzhを解凍すると「readme.txt」・「Nengou_nihon.txt」の二つのファイルが展開される。
他のサイトにもある類のデータであり、この場で配布するのもおこがましいようだが、
たまたまこのページで見つけてこのデータで妥協しても良い方に御利用頂けるならば幸いに思う。
せっかく自力入力したんだもん…。
付記 04/03/02
利用者の御希望により、干支をつけてみました!プレビューも干支付きになってます。
HTMLによるプレビュー
このデータは、『大漢語林』(大修館書店、1992)巻末の年号表をソースとして、
中国の年号と西暦とを対照するデータを、王朝名と共に自力入力したものである。
満州国・中華人民共和国・中華民国の年号は、ソースによらず、私が追加した。
lzhを解凍すると「readme.txt」・「tyugokunengo.txt」の二つのファイルが展開される。
この類のデータとしては、既に、山田崇仁氏「睡人亭」の「中国史辞書for Atok」が便利なものとなっている。
ただ、山田氏のデータは、ソースを『新字源』・『東方年表』としており、細部に私と異なる部分もあるので、
合わせて参照いただけたら幸いに思う。
HTMLによるプレビューは、年号単位のものと西暦単位のものの二種類を用意した。
HTMLによるプレビュー(年号単位)
HTMLによるプレビュー(西暦単位)
を使用した文書があります。
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