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Excelの小技
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第一回 F2キーの活用(2002/09/02)
Excel使用中にF2キーを押すと、
セルの「入力/編集」のモードを切り替えることができます。
「入力モード」は、セルの上にカーソルを置いた状態で文字を入力したときに
まず入るモードです。この状態では、セル内で変換待ちではないときに方向キーを押すと、
そのままセルの中身を確定して押した方向キーの方向へカーソルを移動します。
なお、既に文字の入ったセルの上で文字のキーを押すと、既に入っていた文字を
消去して、入力モードにはいることになります。
「編集モード」は、セルの上にカーソルを置いた状態で、画面上部(通常はツールバーの下段)にある
「数式バー」をクリックしたとき、あるいは、セルをダブルクリックしたときに
入るモードです。
この状態では、セル内で変換待ちではない時に方向キーを押すと、
その方向へテキストカーソルが移動します。
F2キーを使用する利点は、次の二点です。
1.入力モードでセルに入って、途中入力ミスがあったとき、
うかつに左方向キーを押すとセルを出てしまうが、
その前にF2キーを押して編集モードにしておけば、それを防ぐことができる。
2.すでに文字を入力したセルの中身を編集したい場合に、セルをダブルクリックしたり、
あるいは数式バーをクリックせずとも、F2キーによって編集にはいることができる。
覚えておくと便利です。
なお、セルの入力の際には、「入力/編集」の他に「参照」というモードもあります。
「参照モード」は、関数を使用しているときに、その関数の引数にセルの情報を用いたいとき、
セル情報の入力を簡便にすることができるモードです。
いずれ、関数の便利な使い方を説明するときなどに、改めて説明いたします。
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