バレットウィッチリプレイ&攻略の真似事
2007/07/08
「バレットウィッチ」
軽い気持ちで買ったのですが、まさかここまで熱中することになるとは思いませんでした。
この半月間、ゲームといえば「バレットウィッチ」しか遊んでいませんでしたから。
あまりにも熱中し過ぎて、最高難易度をコンプするまで駆け抜けてしまいました。
実績をコンプしたのも、この作品が最初です。
「あんたは、見た目はただのTPSだが、その面白さはTPSじゃない。まるで・・・」
「まるで・・・バレットウィッチ?」
今回は、そんなバレットウィッチのりプレイおよび攻略記事っぽいものを書いてゆこうと思います。
私は攻略記事という名のネタばれを読むのも書くのも大嫌いなのですが、ここまで熱中した作品に対して何も残さないのは失礼だろう、ということで、ここはひとつ、いっちゃいます。
キャラクター
* アリシア
ご存知、バレットウィッチことアリシアちゃんです。巨大な銃と魔法を操る魔女です。
セクシーな黒衣を身にまとい悪魔達と激戦を繰り広げる彼女ですが、なぜこんな恥ずかしい格好をして戦い続けるのか、その理由は物語を進めるうちに明らかになります。
このゲームの半分はアリシアちゃんの魅力でもっていると言えるでしょう。逆に言えば、アリシアちゃんを好かない人には「バレットウィッチ」は面白くも何ともない作品になるはずです。
ところで、黒い衣装に銃に魔法って、どこかで見たような気がする方も多いことでしょう。
そう、「魔砲使い黒姫」です。
「黒姫」が好きな方なら、「バレットウィッチ」を最大限に楽しめること間違いなし。
* 声の人
時折アリシアに話しかけてくる謎の人です。
声だけで姿を見せないので、正体は不明です。
アリシアが契約した悪魔という噂もありますが、こんなのに常に監視される生活なんて嫌だなあ。
だって、風呂に入るときもトイレの時も監視されてるんですよ。たまりませんね。
* マクスウェル
役立たずのレジスタンスを指揮するナイスガイです。「黒姫」でいえば「零」にあたります、たぶん。
基本的に弱いのですが、物語の都合上、いくら敵の攻撃を受けても死なないという特異体質を誇ります。魔女のアリシアもびっくりです。
そのため、囮としてこれ以上役に立つ人はいません。
* レジスタンス
役立たずの集まりです。
悪魔と戦ってくれるのは良いのですが、アリシアの邪魔ばかりします。
こちらが敵に狙いを付けてると前に出て視界を遮ったり、アリシアを押し出したり、勝手に前に出て負傷して助けを求めたり、敵に乗り移られてミュータント化したり、例を挙げればキリがありません。
「大刀」のサイドキックのようなものですね。ただし、レジスタンスは見捨てても得点が減るだけで、ゲームオーバーにはなりません。
そんなレジスタンスですが、敵を発見する能力だけは本物です。プレイヤーが気がつかない場所にいる敵もガンガン見つけてくれます。
* 一般市民
レジスタンス以上に厄介な連中です。
自分勝手に動き回り、敵の真っ只中に平気で突っ込んでゆきます。それで負傷してアリシアに助けを求めたり、見捨てると新聞記事でボロくそに叩いたりするのです。
敵より先に一般市民をやっつけたくなるプレイヤーも多いはず。
そんな一般市民を漏れなく助けるのもアリシアに課せられた使命なのです。残念ながら。
* ガイスト
敵の軍隊です。様々な能力を持つガイストが出てきます。
ガイストは邪悪な人間が死んだ後に悪魔に操られるとか乗り移られるとかして生まれるそうです。
* ガイスト 一般兵
大量に出てくる雑魚です。
基本的にアリシアにやっつけられるだけの存在ですが、よく観察すると面白い動きをします。
なんとアリシアに命乞いすることまであるんですね。
* ガイスト 軍曹
赤い帽子をかぶって、偉そうにしています。
特に強いことはないのですが、なんとなく真っ先に倒したくなる相手です。
*ガイスト エリート兵
強力な武器を装備しています。
高難易度になると、弾を一発受けただけでアリシアのHPの1/3が持ってゆかれます。ボケーっとしていると即死です。
運動能力も素晴らしく、側転でアリシアの攻撃をどんどん避けます。
* ガイスト 榴弾兵
バズーカかグレネードのような武器で攻撃してきます。
離れていれば当たらないのですが、直撃すれば即死です。
また、やたらと頑丈で、遠距離から攻撃を当ててもビクともしません。攻撃を工夫する必要があるでしょう。
*ガイスト ボクサー兵
格闘攻撃を得意とする強敵です。
物凄い勢いでアリシア目掛けて突っ込んできます。
そして猛烈なパンチ攻撃でアリシアをあっという間に殺してしまうのです。
こいつに殺された後に「噂どおり大したことなかったなあ」なんて言われると、頭にきます。
対策としては、カラスの大群で足止めするか、障害物で突撃を妨げるか、サイドステップで回避するしかありません。バックステップで避けても無意味です。
*ガイスト 狙撃兵
最も厄介な敵です。
遠距離からアリシアを狙撃します。当たれば即死です。
赤いレーザーで狙われたら、すぐに物陰に隠れるか射程外に逃れるかしないと、確実に即死です。
サイドステップやバックステップは無意味です。関係なく即死です。
後半のステージでは、こいつらが大挙して登場します。まさに悪夢です。相手にしないのが一番かもしれません。
* 脳みそマン
結界をはることを得意とする悪魔です。
脳みそに小さい体が生えたような外見をして、プカプカ浮いています。
見た目はいかにも弱そうですが、脳みそらしく強力な念力を持っています。周囲の物体を念力で操り、アリシア目掛けて投げつけるのです。
自動車クラスの物体をぶつけられると、即死です。
遠距離からキャノンで狙撃するか、思いっきり近づいてガトリンクで一気に破裂させるのが最善の対策だと思います。
* キノコマン
卑猥な形をしている悪魔です。彼自身は攻撃能力は持たないのですが、卑猥な形の先っぽから魂マンを大量に放出します。
魂マンは、アリシアにとりついて大ダメージを与えたり(難易度が低ければ小ダメージ)、一般市民やレジスタンスにとりついてミュータント化させてしまいます。
高難易度の場合は、非常に厄介な相手です。
魂マンを避けながら近距離射撃を浴びせるしかないでしょう。
魂マンは実弾で打ち落とせるのですが、あまりにも大量に放出されるため、とても対処しきれません。
* ミュータント
魂マンにとりつかれた一般市民やレジスタンスは、ミュータントになります。
頭が巨大に膨れ上がり、奇怪な言葉を叫びながら忙しく走り回ります。
耐久力は低く簡単に倒せるのですが、体に仕組んだ鉄の杭でアリシアを串刺しにしようとします。
また、頭部からは火炎を吐きます。近距離で火炎をくらうと即死です。ほんとこのゲーム、即死攻撃多いなあ。
* M2 ブラッドレイ
米軍の歩兵用戦闘車です。今ではガイストの装備と化しています。
25ミリ砲とTOWミサイルで武装し、堅固な装甲も併せ持つため、アリシアにとって恐るべき脅威となります。高難易度で25ミリ砲を受けたら、ほとんど即死です。
通常の武器は役に立たないため、大魔法「サンダー」を使わなければなりません。別名は「サンダーの的」です。
ところがなんと、キャノンを30発以上当てれば破壊できるんですね・・・。
* 巨人
20メートルはありそうな巨体を誇る悪魔です。
巨大なチェーンガンで武装し、周囲一体に破壊を撒き散らします。
高難易度でチェーンガンを受けたら、ほとんど即死です(またかい!)。
左胸に分かりやすい弱点を抱えているのが欠点。
こいつを倒したときに近くにいると、倒れた時の衝撃でダメージを受けます。
周囲の物体も衝撃で巻き上がるので、巻き込まれると即死するかもしれません。
* 巨人(改)
巨人の弱点を鋼鉄の装甲で覆っています。
まさに難攻不落の動く要塞と化してしまったわけです。
アリシアはこの化け物に勝てるのでしょうか??
魔法
この作品の1/4は魔法で出来ていると言っても言いすぎではありません。
魔法を使えるTPSというだけでも珍しいのですが、その効果や派手な演出は他の作品と一線を画します。
* エレメントショット
アリシアの銃に魔力を付与して、魔砲のように扱います。地味ながらも非常に重要な魔法です。
例えば、マシンガンフォームのエレメントショットは連続して当てると敵を火炎で包み、頑丈なガイスト兵もあっという間に倒してしまいます。
高難易度の場合はガトリンクフォームより遥かに強力です。
あとはキャノンのエレメントショットによる遠距離狙撃が重要です。他は「魅せ技」。実用性は・・・。
* サクリファイス
一般人やレジスタンスを回復させます。
こまめに回復させてあげないと、ステージクリア後の評価に響きます。
レベルが上がると遠くの相手も回復できるようになりますが、大した意味はないかも。
* エンシェントウォール
アリシアの目の前に頑丈な防壁を出現させます。唯一の防御魔法です。
これを上手く使えるか、使えないかでゲームの難易度が全く変わります。超重要。
* ローズスピア
地面から巨大なトゲを多数生やして、広範囲の敵を串刺しにします。
うまく当てれば4人のガイスト兵を瞬殺できる強力な魔法です。
ヘリから降りてきたガイスト兵をカラスで足止めし、ローズスピアで一網打尽にするのが美しい戦い方です。
* ウィルパワー
いわゆる「Force Push」です。
目の前の物体をフォースの力で押し出します。自動車を吹っ飛ばして障害物に当てると爆発します。敵を押しつぶすこともできます。
使って楽しい魔法ですが、役に立つとは思えません。
* レイヴンパニック
このゲームのMVPです。
カラスの大群を呼び出して敵を混乱させ、足止めします。
足止めしている間に攻撃したり、遠くに逃げたり、他の魔法で追い討ちしたりするわけです。
高難易度になると、この魔法がなければゲームになりません。
屋内で使えないのが唯一の欠点。代わりにエンシェントウォールを使うしかありません。
* サンダー
ステージ1から使える大魔法です。
巨大な稲妻を敵に落とし、大ダメージを与えます。M2
ブラッドレイ数台を一撃で吹き飛ばす破壊力です。
非常に強力かつカッコイイ魔法ですが、唱える際に隙が出来るのと狙いを外すと大変なことになるのが欠点です。
* トルネード
巨大な竜巻を目の前に起こして、敵や物体や建物を巻き上げ破壊します。
見た目は超強力なのですが、意外と生き残る敵が多く、うまく当てるのが難しいのが欠点です。
魔力を大量に消費するため、高難易度になると、使えば使うほど不利になります。
* メテオ
宇宙から多数の隕石を呼び出し、目の前に落とし、全てを破壊しつくします。
とんでもない威力を持ち、下手をすると目の前が爆発と煙で全く見えなくなります。まさに地獄絵図です。
唱えたアリシア本人に被害が及ぶことも少なくありません。爆発で飛んできた瓦礫の下敷きになって即死することもあります!
リプレイっぽいもの
舞台は2013年、世界は悪魔に蹂躙され、大変なことになっています。
悪魔の引き起こした大地震、戦争、疫病、食糧危機、怪獣災害、これらの災厄により地球の人口は10億人以下にまで減ってしまいました。
* ステージ1
場所はアメリカ北部のとある町。
三人のガイスト兵が一般市民たちを追いまわす。
一人の男rがつまづいて倒れる。
「せ、せめて、最後に祈りを・・・」
しかしガイスト兵は聞く耳を持たない。
「いけないなあ、祈りなんて先に済ましておかなきゃ!」
ガイスト兵は容赦なく男を射殺する。
・・・と、そこへ現れる謎の影。
「誰だ!?」
「なんだ、カラスか・・・脅かしやがる」
「おい、カラスよりもっと良いのがいるぜ!」
ガイスト兵の目の前には、黒衣の女性が立っていた。
「ほんとだ、良い皮が取れそうだぜ!」
「ねえちゃん、祈りは済ませたかい?」
黒衣の女性は口を開く。
「魔女に祈りは・・・いらない!」
・・・
と、カッコイイ登場をしたわれらがアリシアちゃん。
ここからゲームが始まります。
「こんな雑魚どもは、簡単にやっつけ・・・」
なんて思っていたら、まず死にます。
おじゃ魔女レベルの力しか持たない初期状態のアリシアにとって、ガイスト兵三体は手ごわすぎる相手なのです。
普通に戦っても返り討ちにあい、皮を剥がれてしまうことでしょう。・・・うう、カッコ悪い!
ではどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単。エンシェントウォールを使うのです。
ゲームが始まったらすぐに壁を出して、右半身を乗り出しガイスト兵Aを射殺。
壁が消えたら再び出して、同じ要領でガイスト兵Bを射殺。
最後に残った一体の始末などワケもないはずです。
あらま、簡単に敵をやっつけられました。
これこそこのゲームの醍醐味、魔法をうまく使えば恐れるものなどあまりないのです。
最初の難関を突破したら、後はチュートリアルのようなものです。
ガイスト兵を倒しながらどんどん進みましょう。
次の難関は、道を塞いでいるブラッドレイです。
マシンガンフォームでは、全く勝ち目がありません。
しかし、ここで声の人が大魔法「サンダー」を授けてくれます。
最初はブラッドレイの攻撃を避けつつサンダーを当てることは難しいのですが、慣れるしかありません。
コツは、「近づいて狙え」「TOWを無駄撃ちさせて、装填する間を狙え」です。
最後の難関は、ボスの脳みそマンです。
今までの脳みそマンはチュートリアル仕様のため攻撃してきませんでしたが、最後のは通常仕様のため、ガンガン念力を使います。
しかも脳みそマンだけに集中していると、後ろに突然湧き出したガイスト兵に足元をすくわれます。というか、殺されます。
おのれガイストめ、なんて卑怯なんだ。
難易度が高かろうが低かろうが、最初はここで何度も死ぬはずです。
OK、では対処してみましょう。
脳みそマンは、ブラッドレイ二台をやっつけると出現します。
出現したら、すぐに脳みそマンから離れて、後ろを確認します。
ガイスト兵が出現していたら、すかさず射殺です。脳みそマンにある距離まで近づくとガイスト兵は沸くようです。
不意打ちガイスト兵を始末したら、脳みそマンに集中です。
コツは障害物の前に立たないこと。
念力で障害物を背後からぶつけられ、即死します。
あとはサイドステップで障害物を避けつつ、弾を当てること。
サンダーを使おうなどとは、考えないでください。キャノンフォームがないうちは、これが全てです。
続く・・・。